9月3日に開催された法と教育学会・第14回学術大会@立教大学にて,代表理事の堀口愛芽紗(明治大学大学院法学研究科)が法教育の研究発表を3報,行いました。
【個人研究報告】
「学生主体の法教育 N P O が外部人材の役割を果たす可能性 ― 教員養成段階から法教育に携わる意義 」〔発表者〕堀口 愛芽紗(明治大学大学院法学研究科民事法学専攻博士前期課程)
【共同研究報告】
「高等学校公民科における民事紛争処理学習 ―― 「公共」、「倫理」、「政治・経済」を通して」
〔発表者〕 小貫 篤(埼玉大学),江口 勇治(筑波大学名誉教授) ,小野木 尚(明治学院大学), 齋藤 宙治(東京大学),野畑 毅(京都府教育委員会),堀口 愛芽紗(明治大学大学院)
【共同研究報告】
「リーガル・マインド養成ゲームの制作手法と調査 ―― 合理的なルール・メイカーを目指す DX 時代の新たな法教育の土台づくりに向けて 」
〔発表者〕大塩 浩平(明治大学経営学部助手〔兼明治大学大学院情報コミュニケーション研究科博士後期課程所属〕), 堀口 愛芽紗(明治大学大学院法学研究科民事法学専攻博士前期課程)
第14回学術大会@立教大学の正式なプログラムは,法と教育学会のホーム・ページにて掲載されています。
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