翻訳書籍『法教育の教え方と学び方-クリティカル・シンキングのすすめ 』(弘文堂)出版のお知らせ。
当団体の顧問員長である明治大学 法学部 太田勝造教授監訳として,当団体の代表理事である堀口愛芽紗(明治大学大学院法学研究科〕が翻訳に関わった書籍が出版されます。
本書は,Colin Sealeという高校の数学教師から弁護士になり,全米で法教育活動を行なっている方が執筆された『Thinking LIKE A Lawyer: A Framework for Teaching Critical Thinking to All Students』 の全訳です。
法教育に関する思考方法,実際の判例に基づく授業のエピソードなどが収録されております。社会科だけでなく,全教科で活用できる横断的な思考方法を提案するものです。小中高校そして大学と幅広く実践できるクリティカル・シンキングの法教育授業をぜひご活用ください!
『法教育の教え方と学び方-クリティカル・シンキングのすすめ』
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『法教育の教え方と学び方-クリティカル・シンキングのすすめ』
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